子宮卵巣の病気
子宮や卵巣の病気には下記のようなものがあります。
生理の異常やおなかの違和感などで見つかることもありますが、ほとんどは症状がなく気づかないうちに進行してしまっているものもあります。
子宮の病気
・子宮筋腫
・子宮腺筋症
・子宮ポリープ(頸管ポリープ、内膜ポリープ)
・子宮がん(頸がん、体がん) など
卵巣・卵管の病気
・卵巣のう腫
・卵管水腫
・卵巣がん、卵管がん など
子宮筋腫や卵巣のう腫は、発見された後も大きくなったりガン化したりするリスクがあるため定期的な観察が必要です。
子宮筋腫は半年~1年おき、卵巣のう腫は3ヶ月~半年おきのチェックをオススメしています。