施設案内
外観 車いすの方も利用して頂けるよう、入口はスロープになっています
待合室・受付
脳外科診察室
婦人科診察室 プライバシーに配慮した診察室です。
予診室
トイレ 車椅子でそのまま入室できます
設備
開放型MRI 従来の体全体が入るような筒形ではなく、圧迫感が少ない開放型です。
頭部の撮影では3D画像で脳血管の様子もきれいに見えます。いわゆる「隠れ脳梗塞」や動脈瘤などもよく見つかります。
婦人科の疾患や骨・関節の様子もよく見ることができます。
電子カルテとPACS(画像保存通信システム)
このシステムで今までの検査データーや過去の画像検査の結果との比較がすぐにできるため、些細な変化の早期発見に極めて役立っています。
エコー 婦人科の診察や、頸動脈の動脈硬化の判定を行います。
頸動脈エコーは近年注目されている動脈硬化検査の一つです
動脈硬化は進んでいても症状がでませんが、脳に血を送る頸動脈がつまりかけている方も見つかります
最近は食の欧米化のためか当院でも手術が必要な方が時々見つかります。
血圧脈波検査装置 いわゆる血管年齢検査 足の血管の詰まりもわかります
足の血管の動脈硬化は大変危険な兆候ですが、症状は少ないです。
ひどくなる前に見つけて改善することが重要です
ホルター心電計 (24時間心電図検査)
失神した方はよく脳外科を受診されますが、その中にひどい不整脈が原因の方があります。その検査のための器械です。当院では二年に一人くらいですが、心臓が止まる寸前でペースメーカーを入れることになった患者さんを見つけています。 2022年度には一週間記録できる最新のHeartNoteがつかえるようになりました
一般レントゲン装置
主に健康診断で胸部レントゲンや骨塩検査をするのに使います。